蕎原方面から和泉葛城山へ車で登る道

大阪側から初めて和泉葛城山へ車で上がるなら、貝塚の蕎原方面からハイランドパーク粉河の展望台を目指すルートが手軽です。

道順を押さえておけば、ハイランドパーク粉河の展望台付近までおよそ30分で一気に上がれる目安です。

蕎原から上がる道は、基本的にきちんと舗装されています。軽自動車や普通の乗用車であれば、道そのものを過度に心配する必要は少ないルートです。ただし山道なので、くねくねした連続カーブはあります。急がず、対向車と車酔いに気をつけながら上がるのが安心です。

このルートでまず目的地にしやすいのは、山上の中心のひとつになるハイランドパーク粉河です。さらに尾根を東へ進むと、和泉葛城山側のトイレ、休憩所、展望台のあるエリアへ行けます。大阪側から初めて上がる場合は、まずハイランドパーク粉河、次に和泉葛城山側の展望エリアという順番で考えるとわかりやすいです。

蕎原バス停付近の入口を示した地図
入口写真の場所はこの赤丸付近です。蕎原バス停を目印に、二車線の道から山側へ入っていく場所として見ておくと分かりやすいです。
貝塚の蕎原方面から和泉葛城山へ向かう入口の信号
貝塚側から登るときの入口になる信号。二車線の対面通行の道から、山側へ曲がって入る場所です。

このルートで最初に迷いやすいのが、地図の赤丸付近にある写真の信号です。信号名が目立って出ているわけではなく、道も4つに分かれているように見えるため、初めて通ると「ここで合っているのか」と不安になりやすい入口です。

唯一わかりやすい目印は、この信号の脇にある「蕎原」バス停です。交差点名ではなく、バス停名を見つけるつもりで近づくと判断しやすくなります。

走っている道は二車線の対面通行ですが、ここから山の方へ向けて左、または反対方向から来た場合は右に入る感じになります。広い道から細い山側の道へ切り替わる入口、と覚えておくとわかりやすいです。

貝塚側から和泉葛城山へ上がる場合は、この信号のところから蕎原方面へ入っていく流れになります。ここを押さえておくと、あとはハイランドパーク粉河の展望台方面を目指して山道を上がっていくイメージです。

現地確認で追記すること

この信号でどちらへ入るのか、蕎原バス停の位置、二車線の対面通行から山側へ入る見え方、周辺の看板、4方向に分かれて見える道の整理、集落内の分岐、観光客にすすめやすいか。

山へ上がる途中に寄れる場所

蕎原方面の面白いところは、ただ山へ向かうだけではなく、途中に寄れる場所がいくつかあることです。まず覚えておきたいのが、蕎原にある「そぶらの森のレストラン」です。山の中にある人気の店で、ピザのようなメニューや食事を目的に来る人も多く、行くなら予約しておく方が安心です。

その先には、キャンプ場も複数あります。レストランより上のあたりに、お手軽に使えるキャンプ場が大体3か所ほどある印象です。ものすごく整ったきれいな環境というより、アウトドアを試してみたい人や、気軽にキャンプを楽しみたい人向けの隠れ家的な場所です。

料金も比較的安く、500円くらいから数千円程度で使える場所があるようです。ただし、予約方法はそれぞれ違い、電話予約でないと行けないところも多かったと思います。実際に使う前には、一度下見して、入口、駐車場所、料金、予約方法を確認しておく方が安心です。

最近はキャンプブームが少し落ち着いているので、混みすぎているというより、逆に落ち着いて楽しみやすい雰囲気もあります。設備の豪華さを求める場所ではありませんが、山へ入っていく手前で、静かにアウトドアを楽しむにはいいエリアだと思います。

大阪側から上がる感覚としては、こうしたレストランやキャンプ場がある蕎原のエリアを抜けながら、山の方へどんどん入っていく流れです。道は途中からしっかり山道になり、かなり急な勾配を上がっていきます。

急勾配を一気に登っていくと、最終的にハイランドパーク粉河の展望台付近へ出るイメージです。大阪側から見ると、蕎原の集落、店やキャンプ場、急な山道、展望台という順番で覚えるとわかりやすいです。

山に入る手前あたりから、森の雰囲気もぐっと濃くなります。キャンプ場を抜けてさらに上へ行ったところの左側に、小さな川のせせらぎのような場所があり、このあたりが蕎原側ルートでいちばん雰囲気のいい場所のひとつです。場所によっては原生林のように見える深い緑があり、道の左側に小さな滝が見えるところもあります。こういう細かい景色は、普通の観光案内にはあまり出てこない部分ですが、車で上がる楽しさのひとつです。

公開前に確認すること

そぶらの森のレストランの営業日、予約方法、駐車場。キャンプ場は名称、料金、予約方法、電話予約の要否、車で入れる場所、日帰り利用の可否を確認してから個別記事に分けます。川のせせらぎが見える場所や、小さな滝の位置も現地写真で補足します。

この記事に入れる写真

蕎原周辺、分岐、山道の入口、そぶらの森のレストラン、キャンプ場入口、ハイランドパーク粉河方面への案内。